各世代の女性が豊かな人生を過ごせるように女性専門医がお手伝いします

休診日水曜・日曜・祝日
診療時間 日祝
9:30~12:00
14:00~17:00
新型コロナウイルス感染対策

当院からのお知らせ

当院受付で購入できる物のご紹介

当院の受付では、女性や妊婦さんに必要なサプリメントを販売しております。
【エレビット、エクエル、ディアナチュラの葉酸 等】
乾燥で悩んでいらっしゃる方には ミルキーローションもご用意しております。
購入をご希望の方、またご相談事がございましたらスタッフへお気軽にお声かけください。

期間が空いて当院を再受診される方へ

マイナンバーカードの登録同意をいただくと、3割負担の方で6円 初診料が安くなります。
マイナンバーカードの保険証登録がお済みの方は、マイナンバーカードをご持参ください。

中央区の子宮がん検診について

3月9日で令和4年度の中央区の子宮がん検診が終了しました。

令和4年度 受診券が届いていたのに受診のタイミングを逃してしまわれた方へ
5月から令和5年度の受診券の発送が始まります。
対象の年でなくても令和4年度の子宮がん検診を受けそびれてしまったことを保健センターに申し出ると翌年まで待つことなく受診券を発行してもらえます。
受診券の来ない年でも、気になる症状がある方は是非ご来院いただき心配事を抱えず、はつらつと過ごしていただけますようご相談ください。

コロナの影響で受診が減少し、症状が悪化して受診する人が増えているようです。
子宮頚部がんは若い人に増加傾向にあり、その後の妊娠・出産に影響するのが問題です。
子宮がん検査は初期に見つけると、小さい手術ですみ、その後の妊娠・出産も可能です。
とくに早期発見、早期治療が必要ながんの一つです。
検査は簡単にすみますので、ためらわずに検査されるようお勧めいたします。

花粉症について

花粉症のシーズンが始まりました。
花粉症でお悩みの方、ぜひご相談ください。
患者さまの症状に合ったお薬の処方などをおこないます。
いつもお使いになられているお薬をお持ちになるか、おくすり手帳をご活用ください。

休診のお知らせ

4月はカレンダー通りの診療をおこないます。
4月29日より5月7日まで休診とさせていただきます。
お薬など不足されませんよう、来院のご予約をお願いいたします。

マイナ保険導入について(オンライン資格確認)

※オンライン資格認証システムの導入が原則義務化され、当院でも体制を整備しております。
※本システムを活用し、受信歴・薬剤情報・特定健診情報・その他の
必要な情報を取得・活用することにより、質の高い診療提供に努めております。

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)

比較的若い世代に多い子宮頸がんを予防するワクチンです。
公費負担での接種には2価のもの4価のものがあります。
東京都は定期予防接種事業として23区乗り入れで行っているので
中央区にお住まいに限らず接種が受けられます。
自費接種では9価のワクチン接種を行っております。

婦人科特定疾患治療管理料について

2020年度より、上記管理料が制定されました。
器質性月経困難症を有する患者であって、ホルモン剤を投与しているものに対して婦人科医または産婦人科医が、治療計画を作成し、継続的な医学管理を行った場合、3か月に一度算定されます。
当院では、同管理料の算定のための必要な基準を満たす研修を修了しております。
2022年12月より、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症の方でホルモン剤の保険診療(保険診療によるピル、ディナゲスト、ジェノゲスト、レルミナ、リュープリン、リュープロレリン、保険診療によるミレーナ)を受けている方が対象となります。

器質性月経困難症の診療計画書を作成し、医学管理を継続して行い、3か月に一度以下の加療を行います。患者様におかれましては、自己負担が増額することになりますが、厚生労働省の施策によるものであり、全国認定施設では同様の対応になりますので、ご理解ご協力いただけますようお願い申し上げます。

婦人科特定疾患治療管理料:250点(3割負担:750円)

月経でお悩みの方へ

月経は毎月あるものと思ってらっしゃる女性が多いのではと思います。
月経に伴う痛みや不快感、着る服も選んでしまったり……仕方がないものと我慢されているのではないでしょうか?
アンケートを取ると回数が少ないと良いなと思ってる方が多いそうです。
最長で120日まで来ないようにできるピルがあるのです。
毎月ある月経で煩わしいと思っている方には朗報ですね。
ピルは避妊のためだけに服用するものではありません。
ピルの服用は子宮内膜症の予防にもなります。
服薬された患者さまの多くは、劇的に月経が軽くなり、QOLが上がったと話されています。
服薬していたけど合わなくて止めてしまった方、
たくさんの種類のピルがあります。ぜひ気になっている方、話だけでも聞いてみませんか?
是非産婦人科の医師にご相談ください。

子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種について

子宮頸がんワクチンが23区乗り入れになっており、接種しそびれていた方へのキャッチアップ接種を行っております。
中央区にお住まいでなくても接種券が使えますので、ぜひ対象のかたは接種をご検討いただきたいです。
ワクチンを取り寄せる都合がありますし、コロナウィルス感染を防ぐために完全予約制となっておりますので、電話でのご予約をお願いいたします。新型コロナワクチン接種は2週間あけてから接種可能です。

【対象者】
1997年4月2日生まれ~2006年4月1日生まれまでの方で
対象年齢の間に接種を逃した方。
過去に合計3回の接種を受けていない方
2007年2008年度生まれの方 令和7年3月末まで接種可能

詳細については厚生労働省の「HPVワクチンの接種を逃した方へ キャッチアップ接種のご案内」をご参照ください。

当院では帯状疱疹予防ワクチンが接種いただけます

50歳以上の方は帯状疱疹を予防する目的で、水痘ワクチンを接種することができます。
(※ワクチンは乾燥弱毒性水痘ワクチンです。)
帯状疱疹の発症率は50歳代から急激に高くなり、発症後の後遺症で辛い思いをされている方が増加しております。
ワクチンは2種類ございますので、まずは当院へご相談ください。
なお、接種についてはご予約の電話を受けてからワクチンを発注いたしますので、必ず事前にお電話にてご予約の上、ご来院くださいますよう、お願いいたします。

梅毒の感染増加について

梅毒の感染が増加しております。
気になる症状があれば、ぜひ早めにご受診ください。

産婦人科医から 男性の方へメッセージ

妊娠中や妊活中の女性と同居されてる貴方
風疹抗体はお持ちですか?
妊婦さんとお腹の赤ちゃんの命を守るために、
風疹抗体検査及びMRワクチン接種を行っております。
気になる方は、ぜひご相談ください。

中学生のHPVワクチン接種について

中学生のHPVワクチンも接種しています。
コロナ問題は解決していませんが、通常通り行っていますので、早めの受診をお勧めいたします。

4月より妊婦検診料を変更いたします。

妊婦検診料は6000円(母子手帳についている東京都妊婦健康診査表でほとんどがカバーされます)
妊婦検診の時期によっては、母子の健康チェックために他の検査を追加をいたしますが、それは別料金になります。

当院では看護スタッフはすべて助産師で、妊娠中のいろいろの問題、乳房のトラブルなど、丁寧に対応しています。
また聖路加病院、愛育病院、昭和医大江東豊洲病院、日赤医療センターなどと連携医療をしています。
また里帰りされる妊婦さんにも対応しています。
気軽にご相談ください。

事前予約のお願い

当院では新型コロナ感染を避けるために患者さんの状態把握のために、
必ず事前の予約をお願いしています。
緊急を要する状態の場合は、当院で診察したり、場合によっては
他の施設をお勧めする場合もありますので、ご了承ください。
緊急事態宣言のために、診療時間が変更になったりしましたが、
今のところ、午後5時までといたします。
時間ギリギリでは検査など できないこともありますので、
30分以上の余裕をもって受診してください。

コロナ罹患数が減少してきてはおりますが、待合室の密を避けるため、完全予約制は継続しております。

そのために 当院での受診の条件を記載いたします。
完全予約制といたしますので、必ず電話にて予約をしてから来院してください。

 ① 2週間以内に家族・本人様の発熱などの風邪症状がないかどうか
 ② 2か月以内の海外渡航歴の有無
 ③ 必ずマスク着用を
 ④ 患者さん本人のみの来院を

お電話での問い合わせについて

お電話の問い合わせについては、午前10時より12時まで、午後は2時半より3時半までの間でお願いいたします。

新型コロナウイルス感染症について

ここ数か月、新型コロナウイルスの蔓延が問題になっています。
当クリニックでもできるだけ患者さんにご迷惑がかからないように努めていきたいと思います。それにあたって、外来患者さんの制限をおこなうこともありますので、ご了解お願いいたします。
できるだけ予約優先にいたします。しかし出血が多い、下腹部痛がひどいなど、自宅でしばらく経過を見れない場合には、お受けいたしますが、症状によっては大病院のほうがいい場合もあります。
この判断が難しい場合もあるかもしれません。その場合には 必ず一度電話をしてから受診するかどうか決めていただきたいと思います。
緊急に直接いらっしゃっても、お受けできないこともありますので、よろしくお願いいたします。
それとお願いですが、受診される場合にはマスクの着用をお願いいたします。

風疹について

2017年から、2月4日を「風疹の日」と決められました。風疹にもっと関心をもってほしいとのことから始められました。妊娠初期に風疹にかかると、胎児に先天性心疾患、聴力障害、白内障などを生じる可能性が高くなります。
まだ日本では残念なことに、年に数人この「先天性風疹症候群」に なる子供たちがいます。これから妊娠を考える方は、ぜひ妊娠の前に風疹抗体があるかどうかを検査してほしいと思います。公共の機関で、風疹抗体検査、もし抗体がなかったら風疹ワクチンまで、無料で受けられるように、補助がでるようになりました。住んでいる地域の保健所や役所に問い合わせてください。

乳がんについて

乳がんは若い女性の大きな問題です。最近日本でも9人に1人の割合で、乳がんになるとの報告があります。乳がんも自分には関係ないと思われる方も多いですが、この割合をみてると、女性ホルモン剤を飲んだからというだけではなさそうです。
乳がん検診を受けるチャンスがない方のために、妊娠初期のエコー検査を始めました。ぜひ乳がん検査も受けてください。

医院概要

所在地
〒104-0052
東京都中央区月島1-8-1アイ・マークタワー203
電話
03-3534-0803
最寄駅
月島駅・勝どき駅
※東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線
「月島駅」7番出口より徒歩1分
診療時間
日祝
9:30~12:00 - -
14:00~17:00 - - -

休診日:水曜・日曜・祝日

※初診・検査・妊婦健診の診察受付は午前・午後共に上記最終時刻の1時間半前までとなりますこと、ご了承願います。
※初診の方や、診察・検査内容によってはお受け出来ない時間帯もございますので、詳しくはお電話にてお問合せ下さい。
※土曜日診察ご希望の方は来院前に必ずお問合せ下さい。
※電話でのご予約は診察受付時間内のみの受付となります。

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